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純粋 理性 批判 翻訳。 純粋理性批判1

純粋理性批判

第一批判の解説書でよいものが今は出ているのでしょうか?名前は出しませんがある解説書が当時新書で出て、さっそく目を通しいくつか間違いを見つけて憤慨して手紙を書いた記憶があります。 質においては知覚の予料の公理(全ての現象において感覚の対象たる実在的な物は内包量を有する)。 元祖本家はドイツの(だと思う)ですが、日本で普及させた功労者はとだと思います。 単純性の誤謬推理• 実体性の誤謬推理• カントはこの問題について、本書の次の主著で本格的に取り組んでいる。 分析的判断はすべて先天的であり、総合的判断は通例後天的である。 ドイツ本国を中心とした研究の進展による新資料の発掘、そして厳密なテキストクリティーク。

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みんなのレビュー:カント『純粋理性批判』入門/黒崎 政男 講談社選書メチエ

それに索引がついていなかったら、読者はどうしたらよいのであろうか。 これに対し一切の現象に適用される時間は、内的状態を継時的に受け取る内的直観の先天的形式である。 完全版は一冊に収めましたが、値付けで思案しました。 範疇を感性に適用する媒介となるものは 図式(下記)である。 しかしこれは大抵の場合、的外れで正しい道を辿るには困難を極める。 先験的(超越論的) 方法論• 3年くらいかけたでしょうか。

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純粋理性批判

無限的(Aは非Bである)-制限性• 時空の制約は物自体(それ自身は現象しない)には適用されない( 先験的観念性 transzendentale idealitat )。 カント哲学の全体像が見えてくる感じ。 それがひじょうに役に立ちます。 私はこの本をカント辞典としてつかっている。 言葉の定義という曖昧さは内包しつつも、出来るだけ捉えようとする学問なんだと改めて思った。 『哲学』学術図書出版社(監修)• しかし経験的対象でもないため後天的にも証明されない。

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カント『純粋理性批判』を読んでみよう─知りえることと知りえないこと

『永遠平和のために』 などがあります。 名著だ。 実体論的証明• 実体が理念である限りでなければ、「心は実体である」とはいいえない(A351)。 それゆえ感性によって捉えられない対象は認識できない。 もっとも本題はここからで、こうして理性がある意味で認識を「完成」させようとするところから、おもしろい事態が生じることになる。 人間的認識能力とその制約 伝統的なは、認識の内容が人間の精神に由来することから、外界との対応を疑い、それを以て認識そのものの成立の妥当性を否定した。 例えば与えられた表象に「コップ」という概念を適用する。

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たぶん世界一簡単な『純粋理性批判』からの学び方。:日経ビジネス電子版

哲学史の教科書には必ず登場するビッグネームですが、いざ「どんなことを説いた人なのか」と言われるとよく分からないという方が多いでしょう。 参考書はたくさん読みましたが、意外なことにもっとも役立ったのは当時流行のドゥルーズでした。 全7巻もあるが、シリーズ方針による平易な日本語への訳に加えて、解説の豊富さで有名。 各章のタイトルは以下の通り。 したがって、その制約の下にある認識は、すべての人間にとって妥当なものである。 カント哲学の解説書として昔から定評のあるのはカッシーラーの「カントの生涯と学説」 みすず書房 ですが、これはカッシーラー本人がもともと学者で難しい人だから、読みこなすのは大変。

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純粋理性批判(じゅんすいりせいひはん)とは

世界には時間的空間的に始まりはない。 。 時空はそれによってのみ現象が可能となる主観的制約( 経験的実在性 empirische kealitat )である。 ともあれ、こうしてカントはまず「感性」と「悟性」の存在にこだわることになるが、もっとも、認識の構造を説明するにあたって、それがこうした二つの要素から成り立っていると言うためには、当然ながら何らかの根拠がなければならないだろう。 むしろ戦場と言っても過言では無い。 数学の背理法を掛け合わせている、というイメージで考えると何となく分かりやすいかもしれない。

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